1956-10-30 第24回国会 衆議院 建設委員会 第39号
しかし製鉄三社から出ております建値のものは依然としてその建値取引が行われておるのでありますが、主として中小企業あるいは建築工事のような請負業に使われております鋼材に限りまして三大メーカーからの品物は従来あまり使われておりませんで、それ以外のメーカー、伸鉄業者その他のものが従来使われております。それは、建値よりそういうものが安かった時代がございます。
しかし製鉄三社から出ております建値のものは依然としてその建値取引が行われておるのでありますが、主として中小企業あるいは建築工事のような請負業に使われております鋼材に限りまして三大メーカーからの品物は従来あまり使われておりませんで、それ以外のメーカー、伸鉄業者その他のものが従来使われております。それは、建値よりそういうものが安かった時代がございます。
○政府委員(鈴木義雄君) ただいまの伸鉄業者の問題は、これは実は機械工業を特に特定しておりまして、御質問の点は伸鉄工業の鉄鋼部門に属するものではないか、こう考えるわけでございます。
○海野三朗君 それでは伺いますが、大阪方面の伸鉄業者といいますか、鉄の切れ端をもらってそれを圧延して今日商売しておる者が相当あるようですが、そういうところはもう少し機械の設備をよくすれば能率的にいくというような場合には、そういうところにやはり金を貸して設備の改善をやらしていこうというようなことをこれはおやりになるわけなんですか。
そこで私は、第一に、國有財産の拂下げに際しては公定の物價体系を基準として嚴正に処理すること、第二、中小企業の不振に乗じて、その所有にかかる施設をスクラップ化するごときことを嚴に戒めること、第三、これらのくず鉄は、二、三の企業者に偏重することなく、一般平炉業者、特殊鋼メーカー、伸鉄業者にも妥当公平に分配すること、第四、作業困難等のためにあとまわしになつたものについては國家補償でこれを償うか、價格政策で
それから小さい方では、いわゆる伸鉄業者或いは特殊鋼業者というようなものに、この特殊くず化物件を受取るために必要な切符を渡すことにいたします。
今度の場合におきましては別に大業者がどうであるとか、あるいは中小業者がどうであるかとか、あるいは伸鉄業者がどうとか言うことは考えませんので、この法律の何條かにございますように、現在どのくらい持つておるかということの調査をいたしまして、報告を徴しまして、非常にたくさんおつて、そこには新たに鉄くずをやる必要はないというような所には少しやりまして、今までいろいろな関係で買い集めることができなかつたという業者
○佐野説明員 くず化物件はこれを指定しました数量に見合いまして需要者——この場合の需給者と申しますと、製鉄業者、伸鉄業者あるいは直接加工業者、所有者自体も考えられるのですが、これらの需要者の申請をまちまして割当説明書をもらつた以上の需要者が、所有者に対してしばらく間フリー・ネゴシエーシヨンで買取りを行う。
小ばらしするときには、今度はおのおの伸鉄業者とかその他に賣るのであります。その賣つた都度、それがどのくらいに賣つたということを月々集計しております。今の六千万円というのは私の記憶する限り現在までにかかりました一切の費用でございます。
第四九四 同(岡田勢一君外二名紹介)(第一四六九号) 第四九五 同(高橋長治君紹介)(第一四八六号) 第四九六 同(多田勇君外五名紹介)(第一四九一号) 第四九七 同(竹内克巳君紹介)(第一五一六号) 第四九八 同(赤松明勅君外二名紹介)(第一五一七号) 第四九九 同(伊瀬幸太郎君紹介)(第一五一八号) 第五〇〇 赤澤炭鉱における亞炭採掘中止の請願(中野寅吉君紹介)(第二四二号) 第五〇一 全國の伸鉄業者